ENEOS新車のサブスク

最近、CMでよく見かけるENEOS新車のサブスクのメリットとデメリットを調べてみました。

サブスク(サブスクリプション)サービスが世の中に浸透するにつれ、車のサブスクも広がりを見せています。ENEOS新車のサブスクや車のサブスクに興味がある方は是非ご覧ください。

ENEOS新車のサブスクとは?

ENEOS新車のサブスクとは、ENEOSカーリースが展開している新車のサブスク(サブスクリプション)サービスです。

ENEOS新車のサブスクは、最近よくCMが流れているので、見たことがある方も多いと思います。

ENEOS新車のサブスクの「のりかえプラン」では、2年ごとに次の新車にのりかえ可能なので、次々とのりかえながら新車に乗り続けることができます。

ちなみに、のりかえプランではフィット、アクア、N-BOX、ヴェゼル、CX-5、ヴォクシー、セレナなど、国内新車販売台数上位の車種を集めたラインナップから乗りたい新車を選べます。

また、「えらべるプラン」では国産全車種(レクサスを除く)からこだわりの一台に乗ることができます。ただし、えらべるプランの場合、3年ごとの乗り換えは不可となります。

ENEOS新車のサブスクではレクサスが対象外なので、レクサスを選びたい方は「KINTO」がおススメです。

ENEOS新車のサブスクのメリット

  • 月々定額…車両代金、税金、車検、メンテナンス費用、カーナビ、ETCなど、必要なものは月額に含まれています。(契約されたメンテナンスパックの種類により含まれるサービスの内容が異なります。)
  • 豊富なラインナップ…国内販売上位の人気車種などから自分にピッタリの新車を選ぶことができます。
  • お得な給油サービス…給油がENEOSカードの利用で割引されます。(家族カード給油分も対象)
  • 追加料金なしの新車乗り換えサービス…契約期間中、3年目/4年目の乗り換え可能期間なら、追加料金なしでいま乗りたい新車に乗り換えが可能です。

ENEOS新車のサブスクのデメリット

  • 走行距離の制限…1か月あたりの月間走行距離が定められており、走行距離を超過した場合、1kmあたり8円の精算金を支払う必要があります。
  • 中途解約では違約金が発生…中途解約時は原則、リース約款に定める規定損害金が発生します。
  • 車の返却と原状回復…契約が満了したら車を返却する必要があり、事故歴や傷など、通常使用の範囲を超える損傷があった場合、原状回復費用を請求されることがあります。

まとめ

ENEOS新車のサブスクでは車両代金はもちろんのこと、諸経費が全て月額料金に含まれているので、車を購入する場合と比較して、初期費用を抑えることができます。

また、ENEOS新車のサブスクでは次から次へと新車を乗り継いでいくことができます。

よって、初期費用をなるべく抑えて新車に乗りたい方や、短いスパンで色々な新車に乗りたい方は検討してみる価値があると思います。